カビ対策でやるべきことランキング

目次

第4位:クローゼットやふすまは風通しを良くする【収納】(292票)

4位はクローゼットやふすまは風通しを良くする!

  • たまには開けっ放しにするのも大事
  • 絶対やったほうがいい!
  • 普段そうしているから

通気性が悪いとカビが増えやすくなってしまうので、1週間に1回はクローゼットやふすまを開けて換気をしましょう。すのこを活用すれば、湿気がこもりがちなクローゼット内の通気性もアップ。クローゼットの中に置く収納ボックスは、密閉されていないものを選ぶのがおすすめです!
■ポイント:物を詰め込み過ぎず、隙間ができるように収納するのもカビ対策になります!

第3位:お風呂を出たら浴室の水分を拭き取る【浴室】(318票)

  • 湯上がりには必ず浴室内の水分を床に落として水分を拭き取ります
  • 水分の拭き取りは毎日頑張ってます。そして窓は開けずに24時間換気してる
  • 家の中で一番カビが繁殖する所は風呂場でしょう。こまめな掃除と換気が大事です

毎日の頑張りでカビの発生を抑える!3位はお風呂を出たら浴室の水分を拭き取る!

入浴後、しっかり水分を拭き取ることでカビ対策になりますし、水垢もつきにくくなります。換気扇を回しながら、天井・壁・床の順番でタオルや水切りワイパーを使って水分を拭き取りましょう。お風呂場に物をたくさん置かないようにすると、拭き取りが楽になります。毎日するのは大変だけど、頑固なカビ取りをするよりはマシなはず…!
■ポイント:水切りワイパーで水分をとったあとにタオルで拭き上げると完璧!浴室の窓は開けず、24時間換気をしましょう。

第2位:除湿器や除湿剤を使用する【全室】(405票)

  • これをやるだけでぜんぜん違う
  • 水分も回収してくれるので便利
  • 押し入れに小型の除湿器を入れてます

簡単に湿気を取り除ける!2位は除湿器や除湿剤を使用する!

除湿器や除湿剤は、カビ対策に欠かせないアイテム。こまめに換気ができない部屋も、除湿器があれば簡単に湿気を取り除けて、結露やカビの発生を抑える効果が期待できます。種類によっては部屋干しにも役立つ!物を入れすぎていると除湿剤の効果が半減してしまうので、クローゼットや衣装ケースなどで使うときは、物を詰め込みすぎないようにしましょう。
■ポイント:湿気は下の方にたまる性質があるので、除湿剤は下側の隅の方に置くのがポイント!
窓やサッシに結露防止フィルムを貼るのもオススメです!

第1位:窓を開けて換気をする【全室(浴室以外)】(809票)

  • これが一番効果的
  • 手っ取り早くて簡単にできるし、完全ではないけど効果はある
  • 全部の部屋の風通しをよくするしかない!

誰でも簡単にできるカビ対策!1位は窓を開けて換気をする!

換気をしないでいると、室内の湿度や温度が高くなってカビが発生しやすくなるため、湿気がこもらないように窓を開けて新鮮な空気を取り込むのが大切です。室内に観葉植物を置いている場合は特に意識しましょう!
窓を開けられないときは、エアコンの送風機能で部屋の空気を循環させるのもいいですね。誰でも簡単にできるカビ対策なので、天気の良い日は積極的に窓を開けて換気をしましょう!
■ポイント:窓を2ヶ所開けて、空気の通り道を作ると効果的!

カビ対策でやるべきことランキングベスト10

以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)4,225名が選んだ<カビ対策でやるべきことランキング>でした。

カビ対策でやるべきことランキング
TOP10
  • 1位窓を開けて換気をする【全室(浴室以外)】 (809票)
  • 2位除湿器や除湿剤を使用する【全室】 (405票)
  • 3位お風呂を出たら浴室の水分を拭き取る【浴室】 (318票)
  • 4位クローゼットやふすまは風通しを良くする【収納】 (292票)
  • 5位敷布団やマットを定期的に干す【寝室】 (240票)
  • 6位お風呂掃除のあとは50℃以上のシャワーをかける【浴室】 (237票)
  • 7位洗面台を使ったら水分を拭き取る【洗面所】 (234票)
  • 8位掃除の後に防カビ剤を使用する【全室】 (231票)
  • 9位汚れた服や布団をそのまま収納しない【クローゼット・押入れ】 (224票)
  • 10位湿度を常に60%以下にする【リビング・寝室】 (197票)
編集者:うみまる@
調査方法:株式会社CMサイトが行ったインターネットリサーチ結果を集計。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)4,225名
調査日:2024年10月27日
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